2024年2月26日の取引時間終了後に株式の売出しを発表し、翌日に株価が暴落した『💹8103 明和産業』の株式を購入しました。

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株式の売出し発表で大きく売られた『💹8103 明和産業』

2024年2月27日時点

本日、『💹8103 明和産業』の株価が大きく値下がりしました。
2024年2月26日の終値が711円で、2024年2月27日の始値が656円、終値673円で取引を終えています。

『💹8103 明和産業』の株式が売られた理由は、同社が株式の売り出しを発表したことにより、需給面での悪影響を警戒した売りが促されたためでした。

売出し人は三菱商事やAGCなどで、売り出し株式数は507万8,000株で、上限76万1,000株のオーバーアロットメントによる売り出しも予定されています。売り出し価格は3月5日から11日までのいずれかの日に決められる予定です。

明和産業は取得総数197万5,000株(自己株式を除く発行済み株式総数の4.73%)を上限とする自社株買いの実施も発表しており、取得した株数の全株を10月31日に消却する予定です。

こま次郎
こま次郎

オーバーアロットメントによる売出しって何ですか?

ロボ次郎
ロボ次郎

募集または売出しにおいて、需要動向を踏まえた販売、およびその後の流通市場における需給の悪化を防止することを目的として導入された制度で、当初の募集・売出予定株数を超える需要があった場合、主幹事証券会社が発行会社の大株主等から一時的に株式を借り、当初の売出予定株数を超過して、募集・売出しと同じ条件で追加的に投資家に販売すること。

2024年3月1日時点

株価は上昇傾向にありますが、来週売出し価格公表なので、どうなるのでしょう。

決算ガチャ・決算ギャンブルで出会った銘柄

こま次郎が『💹8103 明和産業』の株式を初めて購入したのは、2024年1月31日でした。

好決算だったため、2024年1月31日の終値が675円、決算発表翌日の2024年2月1日の終値が710円となり、一日で5%程度株価が上昇し、決算ガチャ・決算ギャンブルに成功しました。

こま次郎は2024年2月1日に『💹8103 明和産業』には売却しています。

サラリーマン兼業投資なので、ローリスク・ローリターンにすべきなのに、2024年1月末から2月中旬にかけて、決算ギャンブルに挑みました。その結果は?
こま次郎 みなさん、こんにちは! サラリーマン兼業投資家・高配当株スイングトレーダー こま次郎です。   2024年1月末から2月中旬にかけて、決算ギャンブルに挑みました。その結果を報告します。 決算ギャンブルに挑んだ銘柄 こま次郎が決算ギ...
こま次郎
こま次郎

決算ギャンブル・決算ガチャは、株式投資においては避けるべき方法ですので、みなさんは真似しないようにしてください。こま次郎もCopilotに諭されました。

『💹8103 明和産業』について

CopilotでGPT-4に『💹8103 明和産業』について聞いてみた。

こま次郎
こま次郎

『💹8103 明和産業』について教えてください。

ロボ次郎
ロボ次郎

もちろんです。明和産業(8103)は、日本の企業で、化学産業をはじめとした各種業界と接点を持ち、多様な事業を展開しています。以下は、明和産業に関する詳細情報です:

・株価: 現在の株価は673円で、前日比は-38円(5.34%減)です。
・業種: 卸売業
・配当利回り(会社予想): 4.06%(2024年3月予想)
・PER(会社予想): 12.42倍(連結、2022年2月22日時点)
・PBR(実績): 0.82倍(連結、2022年2月22日時点)
・EPS(会社予想): 57.56(連結、2024年3月予想)
・BPS(実績): 866.80(連結、2023年3月)
明和産業は、中国関連、専門商社、自動車部材・部品、東証再編、潤滑油、レアアース、レアメタル、化成品、建設資材、リチウムイオン電池部材・部品などのテーマ銘柄とされています。

2024年1月31日の決算発表で業績予想を上方修正

2024年1月31日の決算発表で業績予想を上方修正していまた。

配当金も27円から29円に増配しました。

こま次郎は『💹8103 明和産業』の株式を購入

好業績、PER12.42倍で低め、PBR0.82倍で1倍割れ、高配当4.30%の中、大株主の売出しが株価にどのような影響を与えるのかを経験するため、2024年2月27日に『💹8103 明和産業』の株式を購入しました。

売出しですが、増資ではなく、株式の希薄化にはならないため、どうなるのだろうか。2024年3月5日から11日までのいずれかの日に売出し価格が決められるので、そこがポイントですかね。

こま次郎
こま次郎

明和産業(8103)は株式の売出しを公表し、2024年2月27日に株式が大幅に下落しました。この先の株価はどうなると思いますか。

ロボ次郎
ロボ次郎

明和産業(8103)が株式の売出しを公表し、株価が大幅に下落したことは注目すべき事象です。ただし、株価の将来的な動向は多くの要因によって影響を受けます。以下は、考慮すべきポイントです:
 
売出しの規模と理由
売出しの規模やその背後にある理由を詳しく調査することが重要です。売出しの目的や影響を理解することで、株価の動向を予測できるかもしれません。


市場全体の状況
株式市場全体の状況や景気動向も考慮する必要があります。景気の先行きや金融政策の変化が株価に影響を与えることがあります。


業績と業界トレンド
明和産業自体の業績や業界全体のトレンドを分析することが重要です。収益、利益、競合他社の動向などを考慮してください。


投資家の反応
売出しの発表に対する投資家の反応も株価に影響を与えます。市場の心理的要因を考慮することも重要です。


テクニカル分析
チャートの形状や移動平均線などのテクニカル指標を分析して、株価のトレンドを予測することができます。

 
総合的に判断するために、専門家の意見や市場の動向を注視することをお勧めします。株式投資はリスクを伴うものであり、慎重に判断することが大切です。


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