サラリーマン兼業投資家・高配当株スイングトレーダー
こま次郎は、埼玉県出身
東京都内在住のサラリーマン。
出身は埼玉県で、高校までを埼玉県で過ごしてきて、大学時代は関西圏の京都に住んでいました。
京都大学大学院卒です。
大学院卒業後、上京し、上場一部企業(現在のプライム市場)に就職。
大学・大学院の専攻に関係した仕事をしています。
こま次郎は、社会人19年目
社会人19年目です。
東証プライム上場企業に就職していて、今は管理職です。
給与所得ですが、35歳に係長になり、給与所得は1,000万円を超えました。
現在の給与所得は、1,200万円。
社内的なキャリアは、完全にエリートコースですが、そろそろもう少しのんびりしたキャリアを歩む予定にしています。
本社勤務15年で、仕事の激務に追われています。
こま次郎は、妻・娘2人と4人暮らし
家族構成ですが、20代で結婚し、子供が2人いる。
小学校6年生と小学校2年生の娘です。
夫婦ともにフルタイム勤務で、妻も普通に給与所得があります。
お互いの収入を得て、のんびりとした生活ができればいいと思っています。
こま次郎とは何者? まとめ
● 年齢 40代
● 家庭 妻、子供2人
● 住所 都内
● 出身 埼玉県
● 職業 東証プライム 上場企業サラリーマン管理職
● 年収 本業1200万円(サラリーマン収入)
副業 100万円(株式投資)
● 資産 7500万円
● 学歴 京都大学大学院修士卒(理系)
● 資格 ファイナンシャルプランナー3級
第一種電気主任技術者、エネルギー管理士
本ブログについて
こま次郎の株式投資について掲載しています。
● 運用資産の紹介
● 資産運用実績
● 保有銘柄の紹介
● その他投資関連(保険、コインパーキング投資)
株式投資をするきっかけの出来事
資産運用を考えてこなかった15年間
安定企業に就職し、自分のサラリーマンの給料だけで家族を養うことができ、さらに夫婦共働きのため、給与所得の行き先は、ほぼ銀行の貯金でした。
確定拠出年金が導入されたときも、元金保証の低金利の商品を選び、資産運用そのものは、資産が減るリスクがあると感じて、避けてきました。
“9202 ANAホールディングス”との出会い
株といえば、2007年に株主優待目当てで200株保有していた“9202 ANAホールディングス”のみ。妻が島根県出身で、帰省の際に、飛行機を使うためでした。島根県の出雲空港か、鳥取県の境港空港(来た当空港)が使えますが、出雲空港がJALのみ、境港空港(鬼太郎空港)がANAのみで、境港空港の方が近いので、”9202 ANAホールディングス”を保有してきました。
時は流れ、2017年、10年保有していた間、株価のチェックもせず、放置状態でしたが、”9202 ANAホールディングス”の株価を見ると、100株あたり10万円弱の利益が出ていました。
目先の利益を得るために、“9202 ANAホールディングス”の株式を売却するとともに、株って儲かるんだと感じ、“9202 ANAホールディングス”で利益をだしたので、同じくらい損しても問題ないだろうと思って、ぼくは株式投資をすることに決めたのでした。
株式投資の運用スタイル
サラリーマン兼業投資家・高配当株スイングトレーダーとして、安定したサラリーマンの給与所得があるため、そこまでリスクを取らず、全体的に資産を増やすような運用スタイルです。
兼業投資家であること、運用目標利回り3%としていること、高配当株を対象にしていますが、それぞれは、今後、ブログに掲載したいと思います。
資産運用の目標 セミリタイア・セミFire
現在、株式投資をしている運用資産はおおよそ1400万円。
実はまだまだ銀行に預けた貯金の方が多く、徐々に銀行預金から株式投資等の運用資金への移行を進めている状況です。小心者のため、いきなり株式投資へ多くの金融資産を投入することはリスクが大きいと感じているため、少額から株式投資を始め、安定して利益を確保できるようになることを目標に、日々、資産運用をしています。
2017年に”9202 ANAホールディングス”で利益が出たため、2018年より株式投資を本格的に開始しており、2018年は黒字、2019年と2020年は赤字で株式投資の難しさを感じていたものの、2021年に黒字となり、2022年も利益を出せるようになってきました。
2023年の利益も2022年の運用益に迫る状況となっています
銀行に預金をすることは機会損失だと考えているので、安定した収益基板を確保し、セミリタイア・セミFireを目指します!
利用している証券会社の紹介
こま次郎が利用している証券会社は3つ。
●SBI証券
●楽天証券
●松井証券
松井証券
松井証券は2000年代に開設をした最も付き合いの深い証券会社ですね。
SBI証券、楽天証券は、100万円まで手数料無料ですが、当時、最も売買手数料が安かったのが、松井証券でした。
若い頃、夜間勤務がある一方で、平日昼間が休みだったため、デイトレードをしようと思って、開設した松井証券。
今では、他の証券会社の方が松井証券よりも割安だけど、今でも松井証券を第三の証券会社として利用しています。積立NISAを利用しています。
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