みなさん、こんにちは！
サラリーマン兼業投資家・高配当株スイングトレーダー こま次郎です。
2024年1月末から2月中旬にかけて、決算ギャンブルに挑みました。その結果を報告します。
決算ギャンブルに挑んだ銘柄
こま次郎が決算ギャンブルに挑んだ銘柄は以下の通りです。
| 決算発表日 | 銘柄コード | 銘柄名 |
| 2024/1/30 | 6356 | 日本ギア工業 |
| 2024/1/31 | 8103 | 明和産業 |
| 2024/1/31 | 8714 | 池田泉州ホールディングス |
| 2024/2/1 | 7283 | 愛三工業 |
| 2024/2/7 | 9543 | 静岡ガス |
💹 6356 日本ギア工業
1月30日の13:00に好業績を発表した『💹 6356 日本ギア工業』です。
株価は、2024年1月30日と翌日の2月1日に大幅上昇しました。
こま次郎は、1月29日の業績発表前に購入し、2月1日に売却しました。
💹8103 明和産業
1月31日の15:00に好業績を発表した『💹8103 明和産業』です。
株価は、2024年2月1日大幅上昇しました。
こま次郎は、1月31日の業績発表前に購入し、2月1日に売却しました。
💹8714 池田泉州ホールディングス
1月31日の15:30に業績を発表した『💹8714 池田泉州ホールディングス』です。
こま次郎は、1月31日の業績発表前に購入し、2月1日に売却しました。
💹7283 愛三工業
2024年2月1日15:20に業績発表した『💹7283 愛三工業』。
決算発表後も株価が右肩上がりで、まだこま次郎も株を保有しています。
💹9543 静岡ガス
2024年2月7日 15:30に業績発表した『💹9543 静岡ガス』。
業績見通しが下方でしたので、すぐに売却しましたが、やはりその後も株価が下落しました。
決算ギャンブルについてChatGPTに聞いてみた。
企業が決算発表をする直前で売買をする決算ギャンブル・決算ガチャについて、どう思いますか。
決算ギャンブル・決算ガチャとは、企業の決算が発表される前に、業績が予想を上回るか下回るかを賭けて株を売買することです。このような投資方法は、非常にリスキーであると言えます。なぜなら、以下のような理由があるからです。
- 決算が発表されることで、市場の期待が事実に変わり、株価が大きく変動する可能性がある。決算が良かったからといって、必ずしも株価が上がるとは限らないし、逆に悪かったからといって、必ずしも株価が下がるとは限らないのです。
- 決算と同時に、業績予想の上方修正や下方修正を行う企業が多い。これによって、株価に大きな影響を与えることがあります。特に、第4四半期の決算では、来期の業績見通しも発表することが多く、これが株価に反映されることがあります。
- 決算ギャンブル・決算ガチャは、企業の業績や事業内容に基づいた分析や判断ではなく、半ば運や感情に頼った投資であると言えます。これは、長期的な投資成果にはつながらないし、投資家の心理や行動に悪影響を及ぼす可能性があります。
以上のように、決算ギャンブル・決算ガチャは、株式投資においては避けるべき方法であると私は考えます。株式投資は、企業の業績や事業内容、成長性や競争力などをしっかりと分析し、自分の目標やリスク許容度に合わせて、長期的な視点で行うべきだと思います。決算ギャンブル・決算ガチャに惑わされず、堅実な投資を心がけましょう。
はい。
決算ギャンブル・決算ガチャしてすみませんでした。
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