新年、あけましておめでとうございます。
サラリーマン兼業投資家・高配当株スイングトレーダー こま次郎です。
2024年に入りましたので、2023年の年間の資産運用実績を報告します。
この記事を読んで分かること |
● こま次郎の資産運用実績 ● 2023年の日経平均株価・ダウ平均株価推移 ● こま次郎の保有する資産 |
2023年 年間の資産運用 実績報告
あけましておめでとうございます
新年あけましておめでとうございます。
2024年に入りました。今年もよろしくお願いします。
1月1日16時10分頃、石川県能登地方を震源とするマグニチュード7.6、最大震度7の地震(令和6年能登半島地震)が発生しました。
地震による家屋の倒壊、火災・延焼、津波等、甚大な災害が発生しております。
被災者の方の無事をお祈りいたします。
2023年 年間の資産運用 結果
こま次郎の2023年の年間の運用実績は以下となりました。
こま次郎 2023年 年間 運用実績 |
● 2023年の年間の損益 +351万円 ● 2023年11月末時点から +4万円 |
2023年の年間の損益は350万円を超え、投資を開始して以降で、最高の年間損益となりました。
2023年 年間の損益の内訳
2023年 年間損益の内訳
現在、資産運用として、日本国内の個別株式、米国のETF、積立NISAで投資信託をしてます。
● 日本個別株の損益(キャピタルゲイン分) +236万円
● 日本個別株の損益(インカムゲイン分) +31万円
● 米国ETFの損益 +53万円
● 投資信託の損益 +29万円
2023年の運用リターン結果 20%
2023年12月末時点で、こま次郎の運用資金の合計は2050万円程度です。そのため、2023年の年間損益が+350万円だったため、1700万円が2050万円に増加したとして、運用リターンは、
● 350万円 ÷ 1700万円 = 20%
でした。
2023年 損益の推移
2023年3月から12月までの損益の推移は以下となります。
2023年の収益の推移は2023年3月と10月を除き、前月比を上回り続けました。
譲渡損益(国内)は、国内個別株(高配当株)を中心としたスイングトレードの実績となり、2023年は株価自体が右肩上がりの傾向の中で、しっかりとした資産運用ができたと言えます。
インデックス投資である、緑色のつみたてNISAと紫色のS&P500銘柄を見ると、大きく上昇しており、2023年は日本・米国の市場が好調だったことが分かります。
日経平均株価・ダウ平均株価
日経平均株価のチャート
下のグラフは、2023年の年間の日経平均株価の株式チャートとなります。
日経平均株価は2023年上期に25,000円台から33,000円台に上昇し、2023年下期は30,000円~33,000円を増減する形となりました。
2023年3月は欧米の金融危機がありましたが、それを超えると、バフェットが日本株を購入しているといたニュースもありましたね。
NYダウのチャート
NYダウに関しては、2023年3月の欧米の金融危機で下落しましたが、そこから2023年9月中旬までは持ち直して、2023年11月に下落したものの、年末にかけて、年初来最高値を更新していきました。
2023年は指数的には株式を保有している人全般が大きな利益を出すことができたのかなと考えています。
こま次郎の保有資産を紹介します。
日本個別株
高配当株を中心とした個別株を保有・スイングトレードしてます。
主な銘柄は、以下となります。
💹5411 JFEホールディングス
💹7202 いすゞ自動車
💹7414 小野建
💹8053 住友商事
💹8593 三菱HCキャピタル
利確をしたら、高配当株ランキングで配当利回り上位の銘柄を調査しています。
S&P500連動ETF
SPYD SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF
こま次郎はSPYDを毎月10口ずつ定期購入をしています。月5万円程度です。
年間の配当利回りが5%程度の高配当株ETFで、配当は3月、6月、9月、12月に支払われます。S&P500インデックスETFですが、S&P500指標と連動はあまりしません。
VOO バンガードS&P500 ETF
こま次郎はVOOを毎月1口ずつ定期購入しています。月5万円程度です。
年間の配当利回りは1.5%程度で、配当は3月、6月、9月、12月に支払われます。
積立NISA
こま次郎の保有する投資信託は以下の4銘柄です。
● ニッセイTOPIXインデックスファンド
● eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
● ニッセイ外国株式インデックスファンド
● たわらノーロード 先進国株式
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