みなさん、こんにちは!
サラリーマン兼業投資家・高配当株スイングトレーダー こま次郎です。
新NISAは楽天証券にするため、松井証券のつみたてNISAで最後の積立投資をしたので、つみたてNISAの運用実績を紹介します。
こま次郎が保有するつみたてNISAについて
こま次郎が保有している銘柄は5つ
こま次郎が保有しているつみたてNISAの銘柄は全部で5つあります。TOPIX、S&P500、先進国株式といったインデックス銘柄を対象に、DC新興国株式インデックスファンド以外の4つの銘柄を定期積立してきました。
● ニッセイTOPIXインデックスファンド
● eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
● ニッセイ外国株式インデックスファンド
● たわらノーロード 先進国株式
● DC新興国株式インデックスファンド
こま次郎のつみたてNISAの運用実績
2023年11月19日時点の運用実績ですが、運用開始以来の利回りは13.0%になっており非常に好調に推移しています。
● 投資金額 1,147,828円
● 投信評価額 1,441,727円
● 評価損益 293,899円
● 運用開始以来利回り 13.0%
2021年から今の銘柄を保有し始めましたが、2022年末時点での損益はマイナスだったため、2023年にかなり損益が改善されましたが、評価額が落ちているときに購入することも重要なので、現状の損益はあまり気にせずに長期保有を前提に運用していきたいと考えています。
松井証券でのつみたてNISAで学んだこと
つみたてNISAを開始し始めた際の失敗
こま次郎は2019年に始めた投資信託を始めました。
つみたてNISAの制度を理解しておらず、松井証券でつみたてNISA口座を開設し、そのまま松井証券が推奨するポートフォリオに応じて、自動で銘柄を選定するまま購入していました。
途中で、ようやく、つみたてNISAの対象外の銘柄も含まれていることに気付くこま次郎。
(2021年当時のこま次郎)
つみたてNISAって、特定の銘柄しか対象じゃないのか。
松井証券のポートフォリオの機能って何なのだろう。。。
そのため、2021年に投資信託を全て解約し、海外株式のインデックス投資の比率を高めるように変更し、今保有している銘柄になっています。
今後の予定
2023年から新NISAへ制度が切り替わりますが、あまり証券会社を考えずに松井証券でNISA口座を開設してしまったので、ポイントも付く楽天証券へNISA口座を切り替える予定です。(松井証券もポイントがつくようになりました)
松井証券のつみたてNISAは非課税期間が20年間となります。そのため、投資信託は放置することになります。
評価額の変動(景気影響)、為替変動もあり、リスク分散を考えると、定期積立を継続していく方が安定するため、楽天証券でもインデックス投資を中心に投資信託の積立投資を続ける予定です。
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