こんにちは!
サラリーマン兼業投資家・高配当株スイングトレーダー こま次郎です。
こま次郎が利用している証券会社を紹介します。
● SBI証券
● 楽天証券
● 松井証券
● マネックス証券
SBI証券
SBI証券の所感
こま次郎のメイン口座です。
一日の合計約定金額が100万円まで取引手数料が無料です。日計りの信用取引時の取引手数料が無料です。
また、SBI証券の親会社であるSBIホールディングスが、2022年11月14日に「2024年3月期の上半期中に国内株式の売買手数料の無料化を目指す」との方針を明らかにしており、これが現実になれば、長期保有ではなく、適度にスイングトレードをしているこま次郎にはかなりのメリットです。
現物取引、信用取引をするための証券会社としてはNo.1だと思っていますが、松井証券や楽天証券に比べると、アプリケーションが弱いと感じています。
そのため、株価のチェックは松井証券のツールで行い、株式の売買をSBI証券で行うような運用をしています。
SBI証券のメリット
● 1日の合計約定金額が100万円まで取引手数料が無料
※現物取引、信用取引それぞれ100万まで
● 日計りの信用取引時の取引手数料が無料
● 2024年3月期の上半期中に国内株式の売買手数料の無料化を目指す方針
SBI証券のデメリット
● スマートフォン、タブレットでのアプリが株価調査には向かない。
楽天証券
楽天証券の所感
手数料無料の範囲で株式の売買をしているため、SBI証券の100万円、松井証券の50万円では足りないケース(特に暴落時の売却)が出てきたので、楽天証券を開設しました。
最近、信用取引を始めたため、楽天証券の場合、一日の合計約定金額が100万円まで取引手数料が無料ですが、現物取引と信用取引の合計約定金額となり、SBI証券は現物取引と信用取引のそれぞれが100万まで無料なので、信用取引はSBI証券を基本的には利用しており、楽天証券が現物取引に影響のない範囲で、信用取引を行っています。
楽天証券のメリット
● 1日の合計約定金額が100万円まで取引手数料が無料
※現物取引、信用取引の合計
楽天証券のデメリット
● 現物取引、信用取引を両方する場合、SBI証券より手数料が割高
松井証券
松井証券の所感
17年前の2006年、こま次郎が社会人生活3年目、27歳のときに初めて開設した証券会社が松井証券でした。
最近では、ネット証券や手数料無料が当たり前ですが、当時は一日の約定代金10万円までが無料だったので、開設しました。
今でも、一日の合計約定金額が50万円まで取引手数料が無料、日計りの信用取引時の取引手数料が無料なのがいいですね。
また、松井証券は、無料ツールが便利で、”株価ボード”は非常に使い勝手が良くて、毎日、株価を眺めるのに使っています。”マーケットラボ”も銘柄検索に便利ですね。
“株価ボード”は、200社登録できて、1ページ10社まで横並びになって、5分足、日足を見ることができるので、チェックしている銘柄の株価が非常にわかりやすいと思います。
ただ、資産管理で”マネーフォワードME”を利用しているのですが、松井証券の現金への反映が翌日なので、株式を購入した場合の現金の減少と株式を売却した場合の現金の増加が即時反映されないのが困っています。
今は、資産運用としては、積立NISAに利用しており、強力な株価ツールを毎日利用しています。
松井証券のメリット
● 1日の合計約定金額が50万円まで取引手数料が無料
● 25歳以下は、50万円以上の取引でも取引手数料が無料
● 日計りの信用取引時の取引手数料が無料
● ツールが便利(”株価ボード”、”マーケットラボ”)
松井証券のデメリット
● SBI証券、楽天証券に比べて、取引手数料の無料の金額が少ない。
● 株式売買時の現金残高への反映が翌日になる。
マネックス証券
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